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九大前期理系
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解答
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北大前期理系
東北大前期理系
四面体 ABCD は各辺の長さが1の正四面体とする.
(1)
である.ゆえに
他も同様である. したがって
より
(
l
-1)
2
+
m
2
+
n
2
+(
l
-1)
m
+
mn
+
n
(
l
-1)=
l
2
+(
m
-1)
2
+
n
2
+
l
(
m
-1)+(
m
-1)
n
+
nl
これから
l
=
m
を得る.同様に
m
=
n
であるから
l
=
m
=
n
が示された. このとき
なので
(2)
点 Pは(1)の条件を満たし,かつ
となる点である.ゆえに 6
l
2
-4
l
+1=1 より
.
l
=0 は P=A のときだから,
.つまり
同様に
よって
同様に
これから
なので
AozoraGakuen
2002-06-21