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慶応理工
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問題
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横国大後期理系
京都府立医大
(1)
実数を係数とする任意の4次式は実数を係数とする2つの2次式の 積であることを示せ.ただし,
n
次方程式が複素数の範囲で解をも つことは知られているとする.
(2)
f
(
x
) は次の実数を係数とする4次式とする.
f
(
x
)=
x
4
+
ax
3
+
bx
2
+
cx
+
d
このとき,次の条件を満たす実数を係数とする2次式
g
(
x
)=
px
2
+
qx
+
r
が存在することを示せ.
AozoraGakuen
2002-06-21