つまりf(x) は で 単調増加である. したがって で f(x)=0 となる x は多くても1つであり, f(x)=0 が異なる3つの実数解をもつので,重解もない. ゆえに,となる解は多くても1つ,つまり,負の実数解は少なくとも2つある.
※解と係数の関係からも論証できる.