2020年入試問題研究に戻る 一橋大5番 $ n $ を正の整数とする.1枚の硬貨を投げ,表が出れば1点,裏が出れば2点を得る. この試行を繰り返し,点の合計が $ n $ 以上になったらやめる. 点の合計がちょうど $ n $ になる確率を $ p_n $ で表す. (1) $ p_1 $ , $ p_2 $ , $ p_3 $ , $ p_4 $ を求めよ. (2) $ \left|p_{n+1}-p_n \right|<0.01 $ を満たす最小の $ n $ を求めよ. 解答
$ n $ を正の整数とする.1枚の硬貨を投げ,表が出れば1点,裏が出れば2点を得る. この試行を繰り返し,点の合計が $ n $ 以上になったらやめる. 点の合計がちょうど $ n $ になる確率を $ p_n $ で表す.
(1) $ p_1 $ , $ p_2 $ , $ p_3 $ , $ p_4 $ を求めよ. (2) $ \left|p_{n+1}-p_n \right|<0.01 $ を満たす最小の $ n $ を求めよ.
解答