2017年入試問題研究に戻る 九大理系3番 初項$a_1=1$,公差4の等差数列$\{a_n\}$を考える.以下の問いに答えよ. (1) $\{a_n\}$の初項から第600項のうち,7の倍数である項の個数を求めよ. (2) $\{a_n\}$の初項から第600項のうち,$7^2$の倍数である項の個数を求めよ. (3) 初項から第$n$項までの積$a_1a_2\cdots a_n$が$7^{45}$ の倍数となる最小の自然数$n$を求めよ. 解答
初項$a_1=1$,公差4の等差数列$\{a_n\}$を考える.以下の問いに答えよ.
(1) $\{a_n\}$の初項から第600項のうち,7の倍数である項の個数を求めよ. (2) $\{a_n\}$の初項から第600項のうち,$7^2$の倍数である項の個数を求めよ. (3) 初項から第$n$項までの積$a_1a_2\cdots a_n$が$7^{45}$ の倍数となる最小の自然数$n$を求めよ.
(1) $\{a_n\}$の初項から第600項のうち,7の倍数である項の個数を求めよ.
(2) $\{a_n\}$の初項から第600項のうち,$7^2$の倍数である項の個数を求めよ.
(3) 初項から第$n$項までの積$a_1a_2\cdots a_n$が$7^{45}$ の倍数となる最小の自然数$n$を求めよ.
解答